ここでは当社へ寄せられる、様々な疑問・質問にお答えします。
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お知らせする相手の方が病気、妊娠中などでショックを与えてはいけない状態にある場合は、連絡は後日にするなどの配慮が必要でしょう。
医師の死亡判定を受けるまでは、遺体を動かすことが禁じられているためです。病死の場合は医師が判定し、事故死や死因不明の場合は監察医が検死をします。
法定伝染病で死亡した場合は遺体を搬送できないので、病院で通夜をすませ、火葬します。遺骨を自宅に持ち帰ってから葬儀、告別式を行うことが多いようです。
遺族が遺体のまま引き取るのが一般的です。遺体を日本に搬送するには、現地医師による死亡証明書、日本大使館または領事館発行の埋葬許可証、現地の葬儀社が発行する防腐処理証明書の3点が必要となります。
メガネやアクセサリーなどの金属製品、果物等の水分を含んだものは火葬に支障が出るので副葬品にしないという約束事があります。
遺体の臭気を消す効果があるためです。
亡くなった日の翌日に通夜、翌々日に葬儀、告別式を行うのが一般的ですが、日柄や僧侶、火葬場の状況により決めることもあるようです。
葬儀の支援を行っている自治体があります。詳細はお住まいの自治体へ問い合わせてみるとよいでしょう。
喪主は遺族の代表者で、施主とは葬儀費用を払う人のことです。異なっても問題はありませんが、1人が兼任することが多いようです。
仏弟子として生まれ変わった名前です。戒名を授かったときには御礼としてお布施を差し出します。
自宅を式場にするための準備が必要です。玄関には早めに忌中札を貼り、式を行う部屋を整えます。移動できない家具などは白黒の幕で隠し、白い紙で神棚封じをします。来場者のために駐車場の手配や地図の配布、道順札も必要です
あらかじめ葬儀社に分骨したい旨を伝え、分骨用の骨壷を用意してもらいましょう。
弔問者からいただいた香典への返礼として、四十九日の忌明け後に挨拶状を添えて品物(香典の4〜6割程度)を贈ることです。最近では、葬儀の当日に行う「即日返し」が多いようです。
通夜や葬儀にどうしても参列できない場合は、知人や同僚に香典を預けても問題ありません。預かった人は、預けた人の住所と名前を記帳し、代理と書き添えます。
礼状を出す必要はありません。何かの折に、返礼品を受け取ったことを知らせるとよいでしょう。
弔問者側からは聞かないのが礼儀です。遺族を傷つけてしまうことも考えられるので注意しましょう。
電話115番か、インターネットから電報の申し込みを受付けているNTTの「D-MAIL」を利用するのが一般的です
駐車場がない場合の車での弔問、参列者同士の世間話やみだりな喫煙はやめましょう。携帯電話をマナーモードに設定するなど注意が必要です。
『この度は、誠にご愁傷様でございます』などと述べます。